「魔術」と一言で言えど、黒魔術と白魔術と大きな違いがあるのをご存知でしょうか。黒術についての概要や、知らないでかけてしまうと怖い代償をご紹介致します。比較的利用しやすいだけに、気を付けなければならない点も多々あります!安易に黒魔術的祈願を利用して取り返しのつかないことになりませんようぜひ一度ご覧ください。

コラム

黒魔術と白魔術の違いを知らないと意外と怖いリスクを背負うことに

投稿日:

はじめに呪術とは、文字通り呪いの一種になります。

呪術者が霊能力を介して依頼人の願いを叶えるもので、その方法や祈願の内容により一般的に良い魔術にも、道徳的に悪いとされている魔術にもなってしまいます。

お察しの通り、前者が白魔術で後者が黒魔術です。

黒魔術は「サバト」と呼ばれる魔女たちの集会がその起源であると言われています。

宴会のような魔女たちの交流の場所で、自分たちの能力を見せつけて格付けを行ったり、酔いに任せて気に食わない仲間に非道徳的かつ強力な魔術を掛けたのが始まりなので、生まれるエネルギーが黒く渦巻くものとなります。

黒魔術と白魔術の違いは大きく異なる

この2つの魔術は正反対の性質を持ちます。

大きな違いは、白魔術はまずプラスのエネルギーが原動力になります。

天使や精霊、スピリチュアルガイドへ自分の運気や魅力を高めて祈願を叶えるための手段です。

仕事を成功させたい、疎遠になった人と再びご縁を深めたい、より良好な人間関係にしたいなど、自身にとっても相手にとってもプラスとなるような願いやエネルギーが元にあり、自分を高めることで願いを叶えようとします。

神頼みと言いますが、すがるのではなく、幸運を呼び込む祈願をすることで、そのために必要な行動や方法を具体的に叡智として授けて下さるようなイメージです。

物事がなぜか上手くいったり、直感がさえたりして何事もスムーズにいくようになります。

また、困難に当たっても「なぜ自分ばかり」といった精神になることなく「これは何かを学ぶための機会だ」とポジティブに捉え、実際解決へ導くことができるのです。

そうした困難をも越えたら、更に良いことが待っていたり何かしらの気づきがあります。

逆に黒魔術は、悪霊や悪魔を召喚して強力な呪いをかけるので、同じような負のエネルギーが原動力です。

また、自分を高めて結果周りを幸せにしたいといった白魔術的なお願いと違うのは「契約」であることなので、非道徳的な願いを叶える「代償」が必ず求められます。

特定の人の不幸を願ったり、特定の人とその人と仲良くしている人の縁を本人の意思に反して切ろうとしたり、足を引っ張ったりといった内容が黒魔術的祈願の内容に該当します。

黒魔術の儀式に必要な物とは

黒魔術には、恐ろしいことに何の道具も必要とせず相手を傷つけてしまう効力があります。

髪の毛や爪といった相手の一部があるとより強力なようですが、例えば相手にとって真実とは反対のことを何度も何度も言って意識に刷り込ませ、潜在意識化でマイナスエネルギーを与える方法があります。

「特に気にしていなかったけれど、〇〇さんとの関係性を心配されているということは上手くいってないのではないか、相手は良く思っていないのかも」「何度も言われるということは、体調が悪いように見えるのかな」と懸念するように、事実とは反対のことを囁くのです。

「●●さんが〇〇さん(あなた)のことを悪く言っていたよ」などと関係に混乱をもたらしたい人、いますよね。

これもいわば黒魔術の一種です。

その他には、紙を切り取って作る人型を使ったり、有名な呪いの藁人形を作ったりといった方法があります。

どれも手軽に用意できるものだけに怖いですね。

儀式の際は呪術者により、ローソクや水晶、お札等を使用する場合もあります。

黒魔術の憎しみや負の感情など呪い返しによるリスクなど

黒魔術のエネルギーは祈願者の妬みや恨み、憎しみといった負の感情に焦点を当てます。

それを基に悪魔や悪霊を呼び出し契約をするので、まずその人の道徳的な価値観や良心といった人としてとても大事な部分が侵食されてゆきます。

そもそも清らかな心であればこういったお願いがはしないと思われますが、仮に途中で「やっぱりやめたい」と思ったとしても、なかったことにするということはできません。

契約の代償として魂の一部を分けたり大切なものやエネルギーを分けたりといったことがほとんどですので、もらえるものがもらえないと呼び出された側の怒りの矛先が向かってきてしまいます。

また、術を祈願する側、かける側も思いが強いほどエネルギーがより強大となりますが、このような負のエネルギーを発する、継続するということは低い波動に自身を合わせていることになり、そういったものを引き付けやすくなってしまいます。

つまり、自分も運気が少なからず悪くなるし、猜疑心に苛まれたり、人の欠点ばかりに目が行くようになったり、幸福感が薄れたりという具合です。

おまけに、術を掛けられているとばれた場合にはそれが自身に返ってきます。

これを「呪い返し」と言いますが、自分のかけたエネルギーがそのまま戻ってくるわけなので、想像するに恐ろしいですね。

黒魔術の怖い実態における占いとの関係性とは

これまで黒魔術についての詳細とその怖い実態についてご紹介致しました。

リスクがある方法ですが、黒魔術を占いに反映させることも可能になります。

占いとは本来現状の本質的な原因や、潜在意識の読み取り、未来の変化などを占い師の超自然的な能力を介して知る行為ですが、本来の運気や宿命とは別途に、この呪術を使うことで祈願の時期を早めることができたり、本来は祈願している内容にならない未来であったとしても、変えていくことが可能になる場合があります。

ただし、これまでお話した通り、黒魔術の場合はお願いの内容が非道毒的な内容であること、自身の祈願の根底に人を妬んだり羨んだりする気持ちや憎しみや怒りの感情が渦巻いている可能性が高いため、お願いする方も呪術者にもとてもハイリスクな方法となります。

なぜかというと、黒魔術はかけるのはさほど難しくはないのですがそれを「解く」事の出来る人が本当に少ないからです。

悪魔や悪霊といった、悪意のあるものの力を借りて非道徳的な祈願を行うわけなので、契約に沿ってもらえるものがないと召喚された側も気分を害し、矛先を祈願者や呪術者に向けることとなります。

諺通り“人を呪わば穴二つ”。

人を引きずるような祈願ではなく、自信を高めてより魅力的になり、波動を高めることで幸せになるという方法が、リスクもなく自身も周りも楽しく、1番素敵な方法かもしれません♪

白魔術は相手の幸福を願って行われる利他的な特徴を持つ魔術

白魔術はヨーロッパで発展してきた魔術です。白魔術は鞍魔術とよく比較される魔術で、この魔術は利他的な視点から行われるという点が大きく異なっています。

白魔術は善を目的として行われるおまじない魔術のことで、白魔術の大きな特徴として挙げられるのが、自身のためでなく他の人の益のために行われるという点です。

この白魔術については、そのニュアンスとしてはなんとなく良いことが起こりそうな占術と言えます。

そこで、白魔術と黒魔術との違いやどんなことのために行われ、占いとどのような点で似ているのかなどについて、具体的な視点からご紹介してみたいと思います。

白魔術とはなに?黒魔術とはちがった占術になる

白魔術は天体や自然に存在するものを媒介として行われ、自然界にある目に見えるものや、天使や精霊といった超自然的な存在から力を得て行う魔術になります。

そして、西洋ではこうした白魔術などの魔術が伝統的に行われてきた歴史があり、ルネサンス時代の白魔術は自然科学や哲学などにも通じていて学問として見られていたのです。

魔術には白魔術と黒魔術の2種類があります。

黒魔術は、儀式を通して精霊や超自然的なものからパワーを得るという点で白魔術と共通しているのですが、白魔術とは違って利己的な視点で行われると言われます。

黒魔術は天使ではなく悪魔の力を借りて行なうというという点が異なっています。

この様な魔術は古来のヨーロッパでは盛んに行われてきたことが知られています。

日本ではあまり主流の戦術というわけではなかったため、日本にはまた別の占いなどが中国から影響を受けて発展しました。

白魔術は良い目的を達成するために、天使や精霊たちの力を借りて行われる占術で、蔵魔術とは区別される占術です。

白魔術は良いことのために行われる!黒魔術とは異なる

白魔術は基本的に、好ましい目的を達成するために用いられる占術で、敵を害して味方が有利となるように働きかけてくれるものになります。

そして、具体的には恋愛成就や自身の目標を叶えるためなどに白魔術はよく活用されると言われています。

白魔術は動物や推奨などの鉱物類、精霊や宇宙・天体といった、生き物や自然に存在する力を借りることで魔術のパワーを発揮するというものになります。

白魔術は自然を超えた超自然的な存在を拠り所として、その存在のもつ力を借りるというということから自然魔術ともいわれたりします。

それに対して黒魔術は超自然的パワーを借りることはなく、悪魔を呼び出して、悪魔と契約を交わして力を借りるようにして行われます。

悪魔と関わることで精神的なダメージもあり、メンタル面などが壊れるといったデメリットなどがあると言われます。

代償などで危険な目に遭うこともあると言われます。

このように、白魔術は黒魔術とは全然異なっているのです。

白魔術は占い師さんの行う占いとも共通する点がある!

よいことが起こりそうということを期待して行われるという白魔術ですが、具体的にはどのようなシーンで用いられるのでしょうか?この点については恋愛や金運、仕事運などと関連してよくもちられるでしょう。

白魔術自体が好ましい目的のために活用されるもので、白魔術は敵を害して、味方に益をもたらすものと言われます。

そして、恋愛や願望成就のために用いられることが多いのです。

白魔術は、相手に前向きで望ましいプラスの効果を与えるための魔術で、相手の恋愛成就や病気治癒や除霊など、あらゆる運の開運などにおいて相手にとって好ましい状態へと導いてくれるのです。

つまり、自身のためでなく、相手の幸運などを願って行う魔術になります。

これは占いショップで占い師さんに行ってもらう占いが該当するでしょう。

占いショップでは占術に長けた占い資産が目の前の相談者のために占いを行ってくれます。

そして、その結果をもとにこの先どうすればよいのかといったアドバイスをしてくれます。

こうした占い師さんは白魔術に基づいて相談者のために祈ってくれるのです。

白魔術と占いは関連性がある!どんな点がそうなの?

白魔術は占いに通じるところがとてもあると言えます。

白魔術は相手の幸運を願いながら行われる魔術です。

黒魔術とは異なり、利他的な性質があります。

また、天使や精霊、自然界に存在している物質などのパワーを借りて行われますので、戦術を用いる人にとっても犠牲などを伴うことではないため、安心感があります。

相手の幸運を祈って、恋愛成就や健康祈願などを願って行われる占術という点でも占いなどと共通する点が多くあると言えます。

占い店で占い師さんによって行われている占い占術がまさにこの白魔術ともいえるのではないでしょうか。

恋愛などで悩む相談者の方に、恋愛運等を占い、いまどのような時期にあるのか、将来的にはどのようになっていくのかなどを占い、その人の願いがよりよく叶うように、その人のために祈りをささげてくれるのです。

そのため、相談した人も占いを通して前向きな気持ちをもつことができ、これからの人生について考えていくことができます。

このようにポジティブな気持ちを持てるようになれることが占いの大きなメリットでもあり、この点で白魔術と共通しているということなのです。

-コラム

Copyright© キクハピ , 2019 All Rights Reserved.